比良山 八幡谷


2005年8月7日
坂地・浜田(くまごろう)


 中野さんたちが白滝谷に行くといっていたが土曜日は「親孝行をする日」なので早く出られない。夕方、夜遅くでも合流させてもらおうと思って、中野さん達の携帯・自宅に電話をかけまくったが誰とも連絡が取れない。結局、暗くなりかけるころ、まだ仕事中の浜田さんと連絡が取れて、中野さん達と合流してもいいし、別の沢でもいいし、ということで住道に10時に集合し出発。

 12時坊村着。キャンプ場と明王谷の林道を上がった所の広場を探したがどこにいるかわからなかったので、明日は八幡谷に行くことに決め、ビールを飲んで寝る。朝食を食べていると浜田さんが中野さんの声がするというので、テントから出ると20mほど離れた所にみんないて白滝谷に出かける所でした。みんなを見送って僕らも出発。
 細川の集落の手前に車を止めて、八幡谷を登って行く。堰堤までは公園の中の遊歩道のようなきれいな道だった。堰堤を越えて谷に下り、靴を履き替える。ヒルが靴の中に入っていこうとしているのを発見。ちょっと待っててねといって、エアサロンパス(足がよくつるので僕の必需品)を取り出してかけてあげると、ヒルは肩こりが治ったとよろこんで帰って行った。
 下山するまでのことは、しんどかったこと以外思い出せない。だから記録らしきものはない。普通、滝の手前にくると、さてどこから登ろうかと立ち止まって考えるものだが、浜田さんは目の前に何もないかのようにスタスタ滝に近づいていって登りだし、またスタスタ歩いていく。ついて行くのに必死。稜線には11時前に着いた。ここでやっと、ゆっくり昼食をとる。「細川に下りる道はあるのかなあ」「なかったら坊村に下りましょうか」と話しながら武奈に登っていくと、武奈の直前に道標はないがしっかりした道があった。この急坂を浜田さんは走って下りていく。気を抜くとどんどん離れていく。足がもつれる。細川には12時半に着いた。もしかすると白滝谷隊はまだいるかもしれないと思って、坊村に戻ったがみんなは帰った後でした。